2020年の主要国金融政策決定会合の日程をまとめました。
為替に大きな影響を与えるだけに、是非、チェックください。
2020年1月~6月(上期)
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | |
アメリカ (FRB) |
28・29日 | 17・18日 | 28・29日 | 9・10日 | ||
日本 (BOJ) |
20・21日 | 18・19日 | 27・28日 | 15・16日 | ||
ユーロ (ECB) |
23日 | 12日 | 30日 | 4日 | ||
イギリス (BOE) |
30日 | 26日 | 7日 | 18日 | ||
カナダ (BOC) |
22日 | 4日 | 15日 | 3日 | ||
豪州 (RBA) |
4日 | 3日 | 7日 | 5日 | 2日 | |
ニュージーランド (RBNZ) |
12日 | 25日 | 13日 | 24日 |
上期では、3月と6月がアメリカの金融政策決定会合より後に、日本の金融政策決定会合が開催されます。
2020年7月~12月(下期)
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
アメリカ (FRB) |
28・29日 | 15・16日 | 4・5日 | 15・16日 | ||
日本 (BOJ) |
21・22日 | 16・17日 | 28・29日 | 17・18日 | ||
ユーロ (ECB) |
16日 | 10日 | 29日 | 10日 | ||
イギリス (BOE) |
6日 | 17日 | 5日 | 17日 | ||
カナダ (BOC) |
15日 | 9日 | 28日 | 9日 | ||
豪州 (RBA) |
7日 | 4日 | 1日 | 6日 | 6日 | 1日 |
ニュージーランド (RBNZ) |
12日 | 23日 | 11日 |
下期では、9月と12月がアメリカの金融政策決定会合より後に、日本の金融政策決定会合が開催されます。
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発表時間が超重要!日銀金融政策決定会合の政策変更は発表時間で分かる!?
[…] ただし、以下の注意点があるため、安易なロングは危険と考えている。1.600MAが上に控えている2.今日は週末の金曜日3.来週は日銀政策金利(主要国の政策金利日程はコチラ)4.来週末から中国春雪5.MAからの乖離率これらを考慮すると、今日辺りから来週にかけて、再度110円を割り込むシチュエーションを想定しておきたい。 […]
[…] ただし、以下の注意点があるため、安易なロングは危険と考えている。1.600MAが上に控えている2.今日は週末の金曜日3.来週は日銀政策金利(主要国の政策金利日程はコチラ)4.来週末から中国春節5.MAからの乖離率これらを考慮すると、今日辺りから来週にかけて、再度110円を割り込むシチュエーションを想定しておきたい。 […]
[…] 【ドル円1時間足:図1】図1の四角のボックスは、横軸が1週間(5営業日)分の期間幅で、縦軸が1週間分の値幅を囲ったものである。※よくトレードが上手い方々が使っている値幅ボックスは、使いこなせていないので、1週間の時間軸と単純な値幅を分かり易く視覚化しただけのものなので、その点留意いただきたい。次週1週間の見通しとしては、矢印のパターンを想定している。個人的な本命は、白矢印として考えているが、来週は日銀政策金利(主要国の政策金利日程はコチラ)もあり、どうなるか不安な部分も大きい。先週は、高値110.3を明確に上抜けできず、週末にかけて若干押し戻された形となった。しかしながら、1月17日の朝の考察(1月17日の分析はコチラ)で示した通り、サポートはまだ強く、引き続き中長期的にはロング目線は変えていない。特に、20日の月曜日は、週初めのゴトー日でもあり、10時までの実需の買いにもサポートされるのではないだろうか。1月20日(月)は、米国が祝日で休場である。そのため、月曜日の値動きはそれほど大きくないだろうと予想している。どちらかというと、ロンドン時間でポンドが値動きの主役になるのではないだろうか。【ドル円30分足:図2】次に以下図2のドル円30分足チャートを見てみると、未だ赤色のトレンドラインに綺麗にサポートされているのが分かる。また、トレンドラインは90MAに沿っており、この辺りは強いサポートとなるのではないだろうか。仮に、抜けたとしても200MAが控えていることに加え、110.0の節目ラインもあることから、20日(月)は特別なニュース等が無い限り大きく値崩れを起こすことはないだろうと想定している。 […]
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